6月4日(火)小森館長が別府小学校で授業を行いました。
3年生は全部で6クラス。3クラスずつに分けて2回の授業を担当。
公民館や地域団体の役割と別府の歴史を説明。
6000年前の別府は海の底だった!? 人が住むようになって、殆どが農家でこの辺りには田んぼが広がっていたんだよ。
「別府校区の形は何に似てるかな?」
「ゾウの顔に似てる!」
「そうだね、そこでできたのがゾウのキャラクターなんだ。」
「公民館に行ったことある人?」の質問に殆どの人たちが手を挙げてくれました。
事前学習をきちんとしていて、たくさんの質問が出ました。
「別府」の名前の由来は? 「別府」で一番楽しいところは?
なかなかむずかしい質問もあり、いっしゅん答えに窮する場面も。一つ一つの質問に丁寧に答えました。
別府の事をたくさん知って、地域をもっともっと好きになってくれる子が増えると嬉しいですね。そして公民館行事にも積極的に参加してくれたらと思います。