別府の記憶写真集まとめ

別府の記憶写真集まとめ
※クリックすると写真集を見ることができます。

2019年3月28日木曜日

ブックカフェ

3月25日(土)14時~16時

本が好きな人集まれ! ブックカフェ 開催

初めての試みとして、そらいろ文庫のスタッフを中心に企画。
お茶とお菓子をお供に気楽な雰囲気の中で自分の好きな本を披露することがコンセプト。



児童室は春らしいテーブルクロスにアレンジメントの花が飾られ、コーヒーのいい匂いとBGMが流れる昼下がりのカフェに変身。


 お薦めのミステリーシリーズの紹介(^^♪
 お気に入りの作家や本の紹介✨
 大人向け紙芝居や絵本の朗読なども



図書室にあるこれまでの本屋大賞リストを紹介して、今年の大賞を独自の観点で予想したり、読んだ本の記録をするBOOKノートの紹介もありました。


洋書の楽しみ方や、気軽に読める洋書の紹介など・・・話は尽きません
それにしても、皆さんお話上手でした!
短い時間の中でも伝えたいことを聞き手にしっかり伝えることができるのは、日頃の読書のおかげでしょうね😍



この日貸出しを始めたのは、2019年本屋大賞ノミネート作や芥川賞、直木賞受賞作など。

TSUTAYAミニ図書コーナーもあり、新刊もそれなりに揃って、読みたい本が借りれる、
意外と穴場の図書室です。


あっという間に2時間が経ち、予定していたブックカバーや栞作りはお土産になりました。
企画したスタッフは「読書は自分だけの楽しみだけど、それを共感しあえる人と語り合える場があってよかった。また開催したい。」




アンチエイジング講座『あなたの体年齢おいくつ?』体験

3月23日(土)10:00~12:00


体年齢って? 年齢にあった体力があるかな。
私は永遠の〇〇才、あの頃と何ら変わりはないはずなんです。
だけど、まあ、ちょっと、気になることも、あるかもね。

というわけで、参加してみました『あなたの体年齢おいくつ?』講座です。
健康寿命を少しでも延ばすために!



教えて下さるのは、二人のお若い理学療法士さん。(福岡県理学療法士会)
たぶん私と同い年くらいだと思います。


まずは「ロコモ度チェック」。
移動機能の低下、いわゆるロコモティブシンドロームが進行していないかをこんなテストでチェックします。


…う?
むむーっ!
先生、立つ時どうしても手を組まないとダメですか!?
ステップって、飛んじゃダメですか?

…(思ったより苦戦しましたが)(かろうじて)ロコモには該当しませんでした。

一方、参加者の皆さんはとても楽しそう♪
ということは、余裕ですね?


続きまして、体年齢測定です。
私はいったいいくつなのでしょう?


(ほか、握力測定もやりました)

ほーっ。
どうやら年相応だったようです。
あれ?さっきまで〇〇才だったのに(笑)


参加者の皆さんの手ごたえはいかに?
私のように衰えを感じた方のために、
先生がアドバイスを兼ねてストレッチ&筋トレを指導してくださいました。



なるほど、
肩こりも改善するような気もするし、開脚もできそうだし、なんとかなりそう。
足の指でタオルつかみ10回x3セットもがんばりたいと思います!いや5セットにしよう。

この日だけで5歳くらい若返った方もいらっしゃったのではないでしょうか。
さらに若返りを図りたい?
いいですね~。
今度お会いする時は、いったい何歳になっておられるのか楽しみにしています♪

次年度、定期的な開催になるように検討していきます。

2019年3月26日火曜日

4月号公民館だより


春はいろんなことに挑戦してみたくなる季節です。
身近な公民館は何か始めるにはちょうど良い所です。気軽にお立ち寄りください。

新サークル「フォークソングを歌おう」や「和裁教室」もスタートします。
さわやか教室生や男の料理教室生も募集しています。


2019年度サークル一覧表

2019年3月25日月曜日

3月さわやか教室

3月14日(木)開催

ひとり芝居公演と30年度閉講式

人権ひとり芝居 「唐人お吉」
玄海 椿さん 
(実に4年ぶりの登場です)





開国への圧力に苦しい場面に立たされていた江戸幕府は、黒船が来航するなど、特にアメリカからの攻勢を受けていました。アメリカの特使「ハリス」が交渉の為、在日中、体調を崩したためにそのお世話役として下田に在住する「きち」が選ばれました。「ハリス」が本復して「きち」の務めが終わった後も周囲はいろんな風説を流して村八分状態にしたため、「きち」はまともな生活ができず、酒に溺れ、とうとう自ら命を絶ってしまいます。差別にさいなまれた後半生でした。

これが「唐人お吉」の超短縮のあらすじですが、お吉の数奇な運命を臨場感たっぷりに演じてもらいました。


閉講式とパーティー

徳重委員長の今年度の振り返り。
年度計画が滞りなく終了したことを総括していただきました。



皆勤者の紹介
今年度19名が年間10回の講座を完走されました。
特筆すべきは内2名は6年もの間皆勤を達成された事です。公民館は特別表彰をしました。
パーティーがスタート。


余興には「日舞」「太極拳」の披露もあって教室生皆さんに楽しんでもらいました。
登場のお二人、ありがとうございました。



来年度も「さわやか教室」は続けます。
たくさんの方が参加されるよう願っています。

2019年3月14日木曜日

  おひなまつりで「語り芝居」公演

3月3日(日) 11時~12時
声色俳優 岩城朋子さん演じる語り芝居
海幸彦・山幸彦」「三枚のお札


語り芝居とは・・・その類い稀な声色を駆使し、ひとり十人以上の老若男女を演じ分ける岩城さん独自の技術によって、朗読を立体化させた芝居。


60の席が満杯になって、お客様の期待はいやがうえにも高まります。そしてお芝居が始まりました。
これが語り芝居・・・ほとんどの人が初めての鑑賞の機会と思われ、興味深々。思わず身を乗り出して見逃すまい、聞き逃すまいとお話に集中しました。

たくさんのおひなさまに囲まれての妖艶な舞台姿にお客さんはいよいよ岩城ワールドに引き込まれていきました。

お客さんに大きな感動を与えて「海幸彦・山幸彦」「三枚のお札」のお芝居は終了。


お雛壇をバックに岩城さんと記念撮影。


第4回 べふ de おひなまつり ご来場ありがとうございました!

3月2日()3日()開催

3月1日おひなさまの飾り付けがスタート
人形ご提供者・実行委員・有志のお手伝いをいただきました。




        毎年人気の顏はめパネル。    食バザーと中学生のCM上映会ポップコーンつくり


会場はいろいろなお飾りでいっぱいです。



見るだけでなく、自分で作ってみよう。
お手玉・折り紙・でこ餅


そして楽しく遊んだり。
投扇興・スマートボール  お菓子釣り・お菓子つかみ





2日間の来館者数は554名を数えました。
寄せていただいた、たくさんのアンケートからは、皆さん好感をもっておひなまつりを楽しんでもらったことがうかがえ、運営に携わった者として喜び一杯です。😊 ありがとうございました。
今後もずっと続けられればいいなと思います。


2019年3月13日水曜日

おひな様「ベこ餅」講座


     べふ de おひなまつり2日目 3月3日(日)に開催。

切った断面にかわいい絵柄が現れる、
…そう、あの「きんたろ飴」方式のお餅「べこ餅」。

この日は、お内裏様とお雛様の可愛いアレンジで作るデコ餅仕様です



講師は、公民館でよくお見かけする(笑)笠 博美先生。
(デコ餅インストラクター)
楽しいこと大好きな笠先生は、この日も元気いっぱいです。
皆さん、もりあがっていきましょう!!



パステルカラーがウキウキしちゃう材料ですが、もちろんこれはお餅。
成形するのに、コネコネこねまくります。
「これ、ねんど遊びみたいでオモシロい♪」
はい、オモシロいの結構!
あとでコレ、食べますから、それをお忘れなきよう(笑)

お顔と髪と胴体の各パーツを作ったら合体!
この時点ですでにカワイイ😍そしてお上手!!
着物の合わせなど、むずかしそうなのにすごいです~。

1本の筒状になったら、いよいよ切りまーす。
わはー♪
右からはお雛様、左からはお内裏様がたくさん生まれてきました。
いや~これは面白い。
1本で二度おいしい技です。


最後に目を入れて出来上がり。
あらーっ、いい感じに仕上がりましたね!すごい!!
かーわーいーーい


さー、できたら試食タイム!
…ではありません。
これ、ナマです。そりゃそうですね、蒸さないと(笑)
だって、これだけでも美味しそうだから~。
おうちでゆっくりお楽しみくださいね
ご参加、ありがとうございました!!


2019年3月8日金曜日

  おひなまつりでナイトカフェ

3月2日(土) 17時~20時

ひな飾りのそばには”ぼんぼり” テラスには”竹とうろう
なかなか幻想的な情景が浮かび上がりました。
その中で“ナイトカフェ”をオープン
公民館サークル「ピラティス」の提供です。


メニューも多彩に!





落ち着いた大人の雰囲気に来場者にも大好評で😊




お世話いただいたメンバーも大満足。
ほんとのお店をやれるかも!

2019年3月7日木曜日

  中学生制作CM上映会

3月2日(土)
「わが街のCM」
べふdeおひなまつり の開催に併せて公開

別府の中学生12人が昨年5月から講座「わが街のCMを作ろう」に参加しました。講座のきっかけは、講師を務めてもらった別府在住の古谷麻妃さんの『中学生が勉強、部活だけに追われるわれる日常を脱却し、新しい世界に接してほしい』との思いからスタートしたものです。
公民館として「今の中学生は勉強に、部活にと、なかなか忙しい」という潜在意識があってゴールまでたどり着けるだろうかとの心配もありました。
3組に分かれ、それぞれチーム名を考え、役割分担も手抜かりなく。
・夏風列車夏風列車
・化学式HK₂O
・Myらすく
勢いよくスタートしたものの、進めていくうちに、いろいろなむずかしい問題にも直面。完成に向けての雲行きが怪しくなりかけたこともありました。
その時、古谷さんの「途中であきらめるのは簡単だけど、とても寂しいよね」の愛の叱咤激励と、それに答えたチームあげての頑張りでとうとう完成にこぎつけました。

そして、いよいよ上映会。お披露目です。
上映開始を控えてメンバーのときの声! がんばるぞ! エィエィオー!





上映会の日も役割を分担。
入場チケットのもぎり役。開会のあいさつ。上映の機械操作。そして舞台裏ではポップコーンの製造販売。
上映は、1回目10:30から6回行い、190名の方に鑑賞していただきました。


鑑賞後の感想は、
・忙しい中学生が頑張って別府のいいところを紹介していて楽しかった。
・中学生の発想の豊さに驚きました。
・初めてのことに挑戦された中学生とママさん達に拍手。今度じっくり別府の名所をさがしてみます。
・別府の色々な側面を知ることが出来ました。フィルム編集はなかなかこっていました。
・CM楽しく拝見させていただきました。制作を通して町を見、考える事は素晴らしいと思います。中学生たちが多忙の中で、よく頑張ったと感心しました。もっと時間ができるといいですね。
などなど、好感していただいたことがうかがえる感想をたくさん寄せて下さいました。




僕たち、私たちやりとげたぞ!