別府の記憶写真集まとめ

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2022年2月22日火曜日

別府の記憶写真集No.3 福豊炭坑

明治初期から始まった石炭採掘業は昭和30年中頃までは我が国のエネルギー源を支える重要な産業であり、福岡市内にも炭坑が点在していました。

三戸鉱業福豊炭坑は、田島2丁目界隈に1949(昭和24)年4月~1958(昭和33)年7月まで操業していました。





採掘の従業者は多いときには600人にも及んだといいます。

出炭量は月産約6000トンもあり、九州各地はもとより、関西、四国、名古屋にも出荷されていました。




👀 思い出話
★近所に住んでいた中学生のHさんは、福豊炭坑へ行きリヤカーで石炭を積んで近所に配達するアルバイトをしたそうです。

★従業員のための炭鉱住宅もあり、そばには従業員用の公衆浴場や購買部があったそうです。




炭鉱での運動会の様子






エネルギー環境の変化により石炭の需要が減って採掘をやめて廃坑となり、石炭整備事業団へ売却されました。

 写真提供 三戸美雪様より


福豊炭坑についてはこちらにも ↓ に記載しています。