令和3年7月24日(土)10:00~12:00
講師は『野あそびHUT』の生田哲朗先生
小学生25人が参加しました。
ダンゴムシの正式な名前はオカダンゴムシと言って、足は生まれたばかりの時は12本それから14本になります。前後2回に分けて脱皮することやその習性を教えてくれました。
ダンゴムシのことがわかったら、今度は実際にダンゴムシに登場してもらいましょう。
どこにいるかな???
公民館の狭い敷地の中にもたくさんいましたよ!
つかまえたダンゴムシを迷路に入れてみたら・・・
ちゃんとゴールした!
中にはよじ登っていくのもいたけどね😄
今度は自分でダンゴムシが遊べる迷路を作ってみました。
すぐに遊ばせたいところだけど、ボンドが乾くまではガマンね。
待ってる間に生田先生がお手製の紙芝居をスライドで見せてくれました。
ダンゴムシの話もいっぱい聞けましたが、地球上の生き物はすべてバランスを取り合いながら生きていることを教えてもらいました。
公民館にいるダンゴムシにもちゃんと生態系の中での役割があることがわかって、最後に全部を元いたところに返してあげました。