令和4年9月30日(金)10時~12時
講師は福岡大学人文学部文化学科 藤村健一准教授
江戸後期から現代までの福岡城下町の景観変化〜絵図と地形図を用いて〜
歴史地理学の観点から福岡城下の景観変化を明らかにして頂きました。
城下町は現在の地形ではどの辺りまで広がっていたのか、今はない紺屋町堀や肥前堀、薬院新川はどこにあったのかなど。
歴史地理学の面白さを身近な場所を知ることから実感できました。
次回はいよいよ別府周辺の地形を新旧地形図を比較しながら景観変化をみていきます。
10月29日(土)14時〜16時開催です。