令和5年5月13日(土)10:30~12:00
福岡市総合図書館の職員さんの解説で始まりました。
熱帯雨林では読み書きのできない住民に付け込んだ無法森林伐採が行われていた。
国立公園で森林の保護を行うNGO女性職員のブテットは、子どもたちに読み書きや算数を教えることで住民の権利を主張できることにつながるとの信念のもと行動を起こす。
途中にいくつもの反対だあったがこれを突破して学校を設立するに至った実在の人物をモデルに映画化したもの。
環境破壊を防ぎ地球環境の保全につなげていく活動を描いた作品でした。
【参加者の感想】
☆環境・教育など考えさせられることが多く非常に良かった。
☆自分の趣味だけでは選択しない映画がたくさんあり、その一つを今日は観ていろんな意味で勉強になりました。
☆住まいの近くで映画が観られるのは嬉しい。アジア映画は殆ど観たことがなく今後も上映を期待しています。「ジャングル・スクール」大感動頂き感謝です。