令和4年10月29日(土)14:00~16:00
別府周辺の地形と近現代の景観変化
ー新旧地形図の比較を通してー
講師:藤村 健一さん(福岡大学人文学部文化学科準教授)
今回の講座は新旧地形図を教材に身近な別府周辺のお話です。
黒田藩治世のころの別府の様子は、土地条件図からすると低地であったためかほぼ農村のままだったことがわかってくる。
太閤道はどのようなルートだっただろうか。
板谷道(現在早良街道)のルートは。
明治33年、昭和44年、令和元年の地図を比較して町がどのように変化していったか見るのは非常に興味が持てました。