5月31日(木)3年生の総合学習「わくわくプロジェクト」の授業がありました
先生役は小森館長。
3年生160名を2つの組に分けて2・3限目に行いました。
『別府のことをもっと知ろう』
公民館ってどんなことをするところなのか
校区の地域活動はどんなことをしているのか
歴史の話では、遠い昔、入り江だった別府が住宅地になり、ちょっと前までは炭鉱や鉄道があって、今や地下鉄が通る近代的なまちになったこと。
熱心に聞き入る子どもたちに、館長は大きな校区の地図を見せながら説明されました。
質問コーナーではたくさんの手が挙がりました。
「館長さんはどんなお仕事をするんですか?」
「どうしてたくさんのサークルがあるんですか?」
子どもたちは、きちんと話を聞いてメモをしっかりとります。
半数以上が別府で生まれたのではなく、引っ越して来たという子どもたちでした。
地域を知ることで、故郷別府を大切に思う気持ちが育ってくれるといいなと感じました。