講師は福岡市美術館学芸員の 鬼本さん,﨑田さん,吉田さん
福岡市美術館が休館中につき,持ち出し式の教材を活用した講座を 開催してもらいました。
まずはワークショップをスタート・・・・
城南中学校美術部の1,2年生も参加
絵に興味を持つ高齢の方(?)の姿も
たくましい想像力で学芸員さんも驚く作品ができ上がりました。
参加者全員が見事に作品を仕上げ、
そして各グループの代表者が自分の作品の思いを発表しました 。
講座のメインプログラム名画「空飛ぶアトラージュ」の鑑賞です。
学芸員: さて,この絵には何が描かれていますか?
「青い人,赤い人,緑の人」「月」「そり」「道や屋根に雪」「頭はにわとり下半身は馬」などみんなでさがすと,いろんなのものが見えてきます。
学芸員さんから作品の背景と絵の解釈の仕方(見方)を教えていただきました。
これからの絵画の鑑賞に生かしていけるのでは。
アンケートより
「間近で絵を見ることができてよかった。」
「絵の説明がわかりやすく面白いと思いました。」