べふっこ広場
講師 小松 英隆さん(エジソン理数工房主宰)
6本の木片と輪ゴム9本を使って立体模型を作ります。
理系の頭の作りでないと理解が難しいのかな?
文系の頭でもがんばるぞ。😅
最初に6本の木を用意します。
材料は加工しやすい桑の木です。
のこぎりを使うのが初めてでちょっと難しかった別府っ子も。
木の棒を9本の輪ゴムを使って組み立てます。
そして、完成!
これがテンセグリティ。
3本の木を使っても作ることができるそうです。
ちょっと、むずかしく説明すると
張力に基づいてキレイなバランスを保っている構造のこと。
人間の体も「張力」によって全身の筋骨格が連動性をもって動いているのだそうです。