福岡大学人文学部 添田教授主催の「地域教育授業」が公民館で行われれました。
大学授業で「別府かるた」を体験した、学生さんら8名が公民館に来られました。
まず三角館長が地域の変遷や、かるたを作った『人権を考える会べふ』の設立経緯を説明。
館内を案内した後「別府かるた」にある史跡を全員で散策しました。
短い時間でしたが、利便性の良さからマンションが立ち並ぶようになった別府にも、江戸時代から残る薬師堂や石碑があり、町の移り変わる様子を理解して頂けたと思います。
これから地域をデザインしていく学生さんらがどんな学びを得ていくのか興味が湧きました。