Fukuoka City Befu Public Hall
吉田篤史さんは生まれつき気道が成形されない「先天性喉頭閉鎖症」で、医者には一生病院を出られるかどうかわからないと言われていました。
2歳で退院し、以後は表情やジェスチャーでコミュニケーションを覚え、小学校・中学校・高校・専門学校と普通に通い、現在は民間企業で事務をしていらっしゃいます。
抜群の非言語コミュニケーション能力をお持ちの吉田さんと一緒に、自分の気持ちを伝えて相手と潤滑な意思疎通を図るには?と言う事を考えてみましょう。