公民館の利用方法は、4月1日以降も変更がありません。(全市的な対応を踏襲)
1.主催事業について
3つの条件が重ならないように実施できる事業は、順次、開始します。
(4月1日以降)
2.サークル、一般利用、地域利用等について
(1)全市的な方針として休館とされた施設(体育館、音楽・演劇練習場等)と同等の利用は、市の判断で、利用休止とします。
(4月1日~4月14日)
【対象】スポーツ・ダンス等、発声を伴う音楽等、麻雀
(2)前(1)以外は、主催者の判断で、3つの条件が重ならないように実施できるものは利用可能とします。
(4月1日以降)
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
「3つの条件」
国の専門家会議から示された、集団感染しやすい場所や場面の条件。
①換気の悪い密閉空間
②多くの人が密集
③近距離での会話や発声
「3つの条件が重ならない場合」とは
いずれか1つをを満たせば利用可能であるが、可能な限り、すべてを満たすようにしてもらう。
①換気の悪い密閉空間でない
・屋外
・2方向の窓を開けた換気など、十分な換気が定期的に(1時間に数回)可能
②多くの人が密集した状況とならない
・(会話がない場合でも)お互いの距離を1~2mあける
③近距離で会話や発声が行われない
・会話を伴う場合は、お互いの距離を2m以上あける
・歌など大きな声を出さない