光輝高齢者となるための応援歌
~高齢者が地域の中心で生きるために~
講師:山口 裕之さん
(マザー・アース人権啓発研究所主宰)
オカリナの演奏を交えて熱っぽく語りかけてもらいました。
タイトルにある、まさに光り輝く高齢者になるためのノウハウをちりばめて。
これまでの人生の振り返りと今置かれている場で思うこと、更にはこれから誰もが迎える死をどうとらえるか、そしてその間をどう生きるかを。
一言も聞き逃さないように耳を傾けました。
オカリナの素晴らしい演奏
金子みすずの詩「わたしと小鳥とすずと」を手話体験しました。
参加者の声(アンケートより)
・今後の人生を前向きに捉えようと思えました。
・自分を見つめることができました。
・当たり前のことを当たり前のように話されましたが、目からウロコが落ちた感じがしました。
・一言一言が心に響きました。今日から新しい気持ちで絆を大切にささやかなボランティアを続けます。
・一日一日のたいせつさをあらためて感じました。
第2部 年忘れパーティー
食事の後の余興には、福引(残念ながら外れくじあり)や初登場の博多にわかも。
こうして、今年のさわやか教室を締めくくりました。
1月[15日]のさわやか教室は
中村学園大学教育学部教授 占部 賢志先生
テーマ「博多学」
時間:10:30~11:40
(通常と時間が変更になっています)