里山体験学習
NPO法人 里まちサイクルコミュニティが運営される施設へ
別府のまち中ではなかなか体験できないことを探しに出かけました。
学年が違っていつもはお話しすることがないお友達ともすぐに仲良しになれました。
バスを降りて5分ほど歩くと曲渕の現地に到着。
楽しみにしていたメニューの始まりです。
そばには孟宗竹の林があって、春先にタケノコだったのが今や20メートルをこえる高さに成長。竹はすごい速さで成長し、山を荒らす一因となるそうです。その竹を切り倒して山の手入れをするのも仕事のひとつであることを説明してもらいました。
竹にパン生地をくるくる巻いて焼く準備が完了。
誰かが言ったぞ「ちくわみたい!」
さあ 焼こう。
うまく焼けあがってペロリ。
バターやジャムがなくてもおいしい、おいしい!!
竹馬?乗りもはじめは難しかったけど慣れればこの通り。
そばを流れる溝にはサワガニがいたり、蛍のえさになる川にな(貝)がいたり。
手に取っためすのサワガニのおなかからたくさんの子ガ二が飛び出して超びっくりの体験もしました。
最後は切り出した竹を材料にスタッフに助けてもらい工作に挑戦です。
参加した別府っこには夏休みの楽しい思い出の一つになったことでしょう。
思い出の場所の提供と、いろいろサポートしていただいたNPO法人里まちサイクルコミュニティの皆さんお世話になりました。