城南中学校平和学習授業

6月19日（火）

校区の戦争体験者4名の方が城南中学校1年生の平和学習授業の講師を務められました。

６月１９日は太平洋戦争時、福岡市が米軍の空襲を受け、焼け野原になった日です。その日を記憶に残し、二度と戦争を体験することがないようにとの思いから計画され実施されました。

空襲当日の話、学徒動員の体験、外地から日本へ戻るときの話など。

中学生たちは、いかに戦争が非人道的な行為かを改めて感じとったようでそのような感想が多く寄せられました。