別府校区社会福祉協議会では、平成29年6月から11月までの6ヶ月間、町内会長、民生委員等「ふれあいネットワーク」の協力委員が参加して「九州電力みまもりサポート」実験に取り組みました。先般、実験結果の総括がなされましたが本格実施へ発展していくことを期待したいと思います。
実験の終了にあたって九州電力株式会社より別府校区社会福祉協議会へ取り組みのお礼として冷蔵庫が寄贈されました。社会福祉協議会では、有効活用の為には公民館に設置して校区で利用していくことが最善の方策であると判断されました。
公民館では社会福祉協議会の意思を尊重し、自治協議会活動、サークル活動、公民館主催事業の際、食材の保管、飲料の冷却等有効活用を図っていくこととします。