2019年1月30日水曜日

ひなまつりの「べこ餅」作り教室

第4回「べふ de おひなまつり」での講座です。


おひなさまの「べこ餅」作り教室


ご覧ください~、愛らしいですねぇ
モチモチ食感でほんのり甘い、とっても美味しいお菓子です。
公民館でお馴染みの笠先生と楽しく作りましょう!
食べるの、もったいないかも。(笑)

【日 時】 3月3日(日) 12:30~14:30
【講 師】 笠 博美さん
【材料費】 1,000円
【定 員】 小学生以上15名 ※3年生以下は保護者と一緒に参加下さい。
【持ってくる物】 エプロン・三角巾・タオル


※お申し込みが必要です。
別府公民館まで電話・Fax又はメールで申し込み下さい。
Fax,メールで申し込みの際は,名前・住所(番地不要)・電話番号を明記下さい。

2019年1月28日月曜日

「お手玉をつくろう」講座

第4回『べふ de おひなまつり』での講座です。

お手玉をつくろう



古布を使った鈴入りのお手玉を作ります。
こんな画像(↑)を見るとウキウキ♪しちゃうかた、
是非チャレンジしてみてくださいね。
(注:画像はイメージです)

【日 時】 3月2日(土) 10:00~11:30
【講 師】 樋口 愛子さん
【材料費】 100円(2個分)


竹灯ろうと雛段灯ろう点灯 おひなまつりの夜は公民館が輝きます☆

第4回「べふ de おひなまつり」での催しです。

竹灯ろうと雛段灯ろう点灯

昼間とは違う幻想的な雰囲気でミニラウンジを開きます。
飲み物と軽食(有料)を用意します。 
ほの暗い空間で気分が盛り上がりそうですね~♪

【日 時】 3月2日(土) 18:00~20:00

昨年の様子





声色俳優が奏でる世界『山幸彦・海幸彦』『三枚のお札』 お越しください!

第4回「べふ de おひなまつり」でのイベントです。

声色俳優が奏でる世界『山幸彦・海幸彦』『三枚のお札』
十人以上の声色を使い分ける語り芝居で大活躍中の岩城朋子さんが演じる不思議な世界をお楽しみください。


声色俳優さんとは!しかも十人以上!?
和尚さんや小僧、はたまた  ネ申✨ 様 までの演じ分けが面白そうですね♪

岩城朋子さんのブログにも公演内容が紹介されていますhttps://kowairo.com/arvhives/870/

【日 時】 3月3日(日) 11:00~12:00 (10:30開場)
【出 演】 岩城 朋子さん
  【楽曲】 和田 名保子さん(オカリナ/ケーナ奏者/旋律作家)
【料 金】 無料
【定 員】 50名

※お申し込みが必要です。
別府公民館まで電話・Fax又はメールで申し込み下さい。
Fax,メールで申し込みの際は,名前・住所(番地不要)・電話番号を明記下さい。





2019年1月25日金曜日

べふ de おひなまつり お飾り募集中


平成31年3月2日(土)・3日(日)に4回目の「べふdeおひなまつり」を開催いたします。

会場で飾る雛飾りやさげもん、武者飾りなどをお貸しいただける方を募集しています。



ご自宅で飾れなくなったお飾りも展示してお嫁入り・お婿入り先をお探しします。
1つ1つ表情の違うお飾りに見入ってしまいますよ。

おひなまつり当日は、たくさんの催し物を準備して皆様をお迎えいたします。

ご来場お待ちしております!

2019年1月22日火曜日

別府交番からお知らせ

校区内で空き巣が多発しています。
出かける際には戸締りを充分に。
日頃からのご近所間であいさつなどは防犯につながります。



2月号 公民館だより


第4回 べふdeおひなまつり は内容盛りだくさんです。
2月中旬までお譲り希望のひな人形や五月飾りの受付をします。希望の方は公民館までご連絡ください。

2019年1月18日金曜日

1月 さわやか教室

あっと!驚く史実の数々😨
先生のお話は初めて耳にすることの連続でした。

まずは、福岡市の郵便番号で810台が並ぶ中「817」は長崎県対馬市であること。どうして?の疑問に8世紀のころより福岡と対馬には非常に強いつながりがあった。
米の栽培ができない対馬へ福岡から米を海上輸送していた。玄界灘の荒海の中、時に運び役であった志賀島の漁師”あらおどん”はついに遭難してしまった。そのことを顕彰する碑が志賀島、対馬にあるそうです。

つぎには、太宰府天満宮の話で、相撲の始祖”野見宿祢”の碑が境内奥にあって、菅原道真の先祖のものであること。
更に手水舎のそばにある麒麟の銅像を長崎のグラバー邸のオーナー”トーマス・グラバー”が気に入り譲り受けたいとの申し出をしたがそれはかなわず、のちに日本のビール製造の先駆けとなったキリンビールのラベルのモデルになったそうです。

更に話をもう一つ、天満宮参道の入り口にある、梅が枝餅屋「松屋」は薩摩藩の定宿で明治維新の際には志士の寄合場となっており、西郷隆盛、高杉晋作、坂本龍馬等が出入りしたそうな。貴重な資料が多く残されているそうです。


このように私たちが知りえない福岡にまつわる話は、まだまだ数知れず、時間が許せばいつまでも聞いていたいというのが感想でした。
教室生からも「また聞きたい」という声がいっぱい上がり、またの機会を持てればいいなと思います。

次回 2月のさわやか教室は、
博多マイスター 三嶋 隆夫さん(フランス菓子16区社長)
残念ながらケーキ製作の実演はありませんが、お話を伺います。
2月21日(木)10時~11時30分